ちぃのダンスブログ

立ち位置はいつも目立たない他人のうしろ...興味本位でダンスを始めたけど、どうすれば上手くなるか分からない人向け 27日で自由自在に身体を操れるようになって、立ち位置最前列の超華型!周りからかっこいい!とほめられるようになる方法

"意外と知らない" ジャズダンスでの立ち方【前編】

こんにちは、ちぃです。

 

いきなりですが、

立ち方でダンスの

上手さが変わる ことを

知っていましたか?

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そもそも立ち方に種類があること

私は知りませでした。

 

ソロを取れるようになるまでは。

 

ただ踊るだけですが、

立ち方を意識して変えるだけ

あなたのダンスは格段に上手くなります!

 

もし、これを見ている人の中に

立ち位置が後ろのままで 伸び悩んでる人

なぜソロを勝ち取れないか 分からない人

がいたら、立ち方が間違っているかもしれません。

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ジャズダンスに適した立ち方を覚えて

センターやスポットライトを

取りに行きましょう!

 

今回は【前編】、下半身編です!

 

【ジャズダンスの立ち方】

『足』

足の向きが3種類あります。

それぞれの足の向きを説明します。

 

①アウト (オープン)

つま先が外側に向いている立ち方です。

力が足の裏に入りやすく、安定します。

 

②イン

つま先が内側に向いている立ち方です。

見た目が綺麗ではないため、

あまり使われることはありません。

 

③パラレル

つま先がまっすぐ前を向いていて

平行な状態の立ち方です。

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上の写真はつま先が開いているので、

「アウト」 となります。

 

ジャズダンスでは基本、①と③を多用します。

 

 

『腰周り』

主に、おしりと ヘソ下 の筋肉を使います。

 

まず、ヘソ下の筋肉と言われても

ピンと来ない人が大半だと思います。

順番に使えるようにしていきましょう。

 

基本キーワードは

【地面に向けて引っ張る】です。

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おしりとおへそをできる限り下に、

地面方向に引っ張るように

力を入れて落としていきます。

 

腰周りで地面を押すイメージで、

なるべく強く、重く、引っ張ってください。

 

このとき、ヘソ下の筋肉が

硬くなっていると、

正しい力の入れ方ができている証です。

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重心は前でも後でもなく、真ん中です。

両足に均等に重心をかけて

どっしりと立ちましょう。

 

どうでしょうか?

正しい立ち方で踊れていたでしょうか?

 

初耳!ということが多かった方は

今すぐ立ち方を意識して

踊ってみてください!

 

安定感、踊りやすさが

はっきりと変わるはずです!

 

次回は後編、立方の上半身編となります。

 

では。