ちぃのダンスブログ

立ち位置はいつも目立たない他人のうしろ...興味本位でダンスを始めたけど、どうすれば上手くなるか分からない人向け 27日で自由自在に身体を操れるようになって、立ち位置最前列の超華型!周りからかっこいい!とほめられるようになる方法

ダンスシューズの選び方

こんにちは、ちぃです。

 

今回は適当に選びがちですが、

ダンスの上達に密に関わってくる、シューズについて

紹介していきます。

 

あなたの使っているダンスシューズ。

実はダンスの上達を妨げているかもしれません。

ただのシューズとおもって、適当に選んでいませんか?

 

実は使用するシューズによって、踊りやすさ、

さらには上達の早さまで変化します。

 

では、どのようなシューズがダンスに適していて、

逆にどのようなシューズが適していないのか。

簡単に説明しますので、一緒にみていきましょう!

 

今回はHIPHOPを初めとする、

ダンサー人口の多いジャンルに共通していえることに

焦点を当ててみていきます。

あなたのシューズ選びにぜひ役立ててください!

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まず先にどのようなシューズが

ダンスに適していないのかを紹介します。

 

・底があまりにも薄いもの

・靴底が革などの滑りやすい素材のもの

・全体的に柔軟性が低く、形が崩れにくいもの

・締めつけがいいもの

・重すぎるもの

 

はダンスに適しません。

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理由は以下の通りです。

 

底が薄すぎると、足へ衝撃の負担が大きく、

すぐ疲れてしまうことに加え、痛める原因になります。

 

靴底が滑りやすいと、踏ん張りが利かないため、

ステップが踏みにくい、ターンがしにくい、などの

原因になります。

 

・・あまりにも型の決まったものや、ピタッと

履けるシューズだと、柔軟性が低く、

足を動かしづらいため、足の指や足首を

痛める原因になります。

 

重すぎるシューズはダンスのように

よく足を使う場面において負担が大きいです。

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では、逆にどのようなシューズが適しているのか。

 

・高すぎるヒールがなく、底に適度な厚さのあるもの

・靴底がゴム製で滑りにくいもの

・全体的に柔軟性が高く、

特につま先の付け根の曲がるもの。

・サイズが合っていて、横幅が適度にルーズなもの

・重すぎず、軽いもの

 

以上に当てはまるものが

ダンスに適していると言えます。

 

エナメル質のスニーカーなどは、

必然的に重たくなってしまうので 布製がオススメです。

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ここからは補足になります。

 

2千円以内などの少しお値打ちなシューズは、

外練習用だと大丈夫かもしれませんが、

室内にて使用する際、靴裏のゴムが

ターンなどの摩擦で溶けて、黒く線のように

床についてしまう場合 があります。

 

施設によっては、注意を受けてしまうことや、

そもそも そのようなシューズは禁止な場合があるため

注意が必要です。

 

アディダスや ナイキ、バンズ、プーマなどといった

誰もが1度は聞いたことのあるような

有名メーカーのものであればほぼほぼ

線がつくことはないのでオススメです。

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ちなみに私、ちーはNIKEのとっても軽く、

バスケットボールやテニスなど、

可動域の広いスポーツ用のスニーカーを

愛用しています!

 

通販などでは、柔らかさ、重さ、自分との相性が

分からないため、実際に足を店頭に運んで

選ぶことをオススメします。

 

ダンスをすることにおいての相棒、シューズ。

自分に合ったものを選んで、ぐんぐん上達しましょう!

 

では。