ちぃのダンスブログ

立ち位置はいつも目立たない他人のうしろ...興味本位でダンスを始めたけど、どうすれば上手くなるか分からない人向け 27日で自由自在に身体を操れるようになって、立ち位置最前列の超華型!周りからかっこいい!とほめられるようになる方法

音取り (音ハメ) についてと仕方

こんにちは、ちぃです。

 

今回は前回のリズム取りと同じくらい大切な

音取りについて説明していきます。

 

曲の"音"しっかりと取れていますか?

 

曲を聴いていると、

「ここ特徴的で聞いていて気になる」や

「この音強いなぁ」と思う箇所があることがあります。

そのような箇所が踊る上で大切な"音"です。

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「音ハメ」という言葉を知っていますか?

音ハメとは、その言葉の通り、

曲の音に動きをハメるということです。

 

ダンスが上手い人は、この音ハメを

上手く使えています。

動きが"音"という武器を持ったら強いですよね。

そんなイメージです!

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音ハメができていると、見ている人に

「動きと曲が合っていて、違和感ないな」

「この人ダンス上手いな」

と思わせることができます。

 

逆に音ハメができていないと、

俳優のセリフ(音)と映像(動き)がズレてる映画

を見ているような気分になり、

違和感にばっかり気がいくため、結果ダンスが下手だ

という結論になってしまいます。

 

せっかくいい動きができていても

曲のポイントポイントで音がズレるだけで

下手に見えてしまうなんてもったいないです。

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ですから 上達の第1歩として、今回を機に

音を味方につけましょう!

 

 

ハメる"音"ですが、

曲中ずっと刻んでいるビート であったり、

歌の歌詞 であったり、

逆に音がぴたっと止まる場所であったり、

と種類は様々です。

 

なので、 その①

その曲ごとにポイントとなる特徴をみつけよう!

 

上記しましたが、聴いていて自分が気になった音は、

もちろん見ている人も気になります。

ですからそこを音ハメポイントとして

使うようにしましょう。

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ポイントを見つけたら、その②

動きを実際に音にはめてみて踊ろう!

 

ポイントに合わせて実際にフリを踊ってみましょう。

この2つの手順で音ハメが

ばっちり出来るようになります。

 

1度感覚がつかめると、曲やフリが変わっても

スムーズに音ハメが出来ます。

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ここでもっと上手に見えるためのポイントを

お教えします!

 

音ハメが出来るようになったら...その③

音に合わせた動きをしよう!

 

例を挙げた方ががわかりやすいと思うので、

例を挙げます。

 

・ドンッ という低い音には 低い位置での動きや、下に下がる動き

・タンッ という軽めの音は逆に 高い位置での動きや、跳ねるような動き

・ジャーン のような伸びる音では 腕や足を伸ばしてみる

・ぴたっと音が止まるのであれば、動きも止める

 

などのように音のイメージに合わせた動きをすると、

体から音が出ているように見え

よりダンスが上手く見えます。

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"音"を味方につけ、動きに命を吹き込んで

ダンスの上達へ繋げていきましょう!

 

では。